学校が子どもを殺すとき : 「教える側」の質が劣化したこの社会で

書誌事項

学校が子どもを殺すとき : 「教える側」の質が劣化したこの社会で

渋井哲也著

(論創ノンフィクション, 001)

論創社, 2020.6

タイトル別名

学校が子どもを殺すとき : 教える側の質が劣化したこの社会で

タイトル読み

ガッコウ ガ コドモ オ コロス トキ : オシエル ガワ ノ シツ ガ レッカ シタ コノ シャカイ デ

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内容説明・目次

内容説明

「指導」という名の教師の暴言と体罰が、子どもたちを苦しめ死に追いやる。学校や教育委員会は事実を伏せる。いじめ自殺の子どもや遺族を徹底取材。そこから見えてきたものは、学校が子どもを見殺しにする実態であった!

目次

  • 序章 私が「いじめ」と「自殺」を取材する理由
  • 第1章 教師の指導で死に追いやられた子どもたち
  • 第2章 この国は、いじめ自殺とどう向きあってきたのか
  • 第3章 終わらない「いじめ自殺」
  • 第4章 いじめ自殺は、きちんと調査されているのか
  • 終章 学校と教育委員会の対応を問う

「BOOKデータベース」 より

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