縄文時代地域社会の実態
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縄文時代地域社会の実態
同成社, 2020.5
- タイトル読み
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ジョウモン ジダイ チイキ シャカイ ノ ジッタイ
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注記
まえがきに「『縄文時代の生業と社会』(2013年, 同成社) の続編というべきもの」とあり
引用文献: p209-225
内容説明・目次
内容説明
北陸能登地方を舞台に、さまざまなデータの分析から縄文早期〜弥生前期における地域社会の変遷を追い、画期の背景を解明する。同著者の『縄文時代の生業と社会』の続編というべき書。
目次
- 序章 本書の目的と方法
- 第1章 自然科学的分析による根茎類食料化の検証
- 第2章 炭素14年代測定法による較正年代の付与
- 第3章 能登半島七尾湾岸における縄文早期〜晩期の地域社会
- 第4章 手取川扇状地における縄文後晩期の地域社会
- 第5章 地域社会間の交流と格差
- 第6章 海進・海退と地形環境の変化
- 終章 北陸における縄文早期末〜弥生前期の地域社会
「BOOKデータベース」 より