建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計
著者
書誌事項
建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計
彰国社, 2020.4
- タイトル読み
-
ケンチクブツ ノ シン キュウスイ キュウトウ フカ サンテイホウ ト ジツム セッケイ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 池田大輔, 坂本和彦, 高田宏
プログラム監修: 秋田成郎
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
MSWCプログラムでできること:(1)時系列的なつながりをもち、建物の実運用に応じた給水・給湯量の予測ができる。(2)設置器具の特性に応じた給水・給湯量が算定できる。(3)時間あたり使用水量・湯量データを基に、対象建物の一連の給水・給湯負荷を予測することができる。(4)建物全体をひとつのユニットとして扱い、計画区域全体の給水・給湯量が算定できる。人びとの水・湯の使用行為を長年にわたり調査し、その成果をもとに新たに開発したMSWCプログラムが完成。省エネルギー化が求められる現在、最適な計画設計へ!
目次
- 基礎篇 水の使用と給水給湯負荷算定の基礎知識(水の特性と水使用の要因;衛生器具の使われ方と適正器具数 ほか)
- 実践篇 各建物用途の算定モデルと算定例(集合住宅;事務所ビル ほか)
- 応用篇 算定モデル設定の応用と給水給湯システムの設計(BEMSデータを活用した動的給水負荷算定法の検証;時間データを活用したユニットモデルと精度検証 ほか)
- 操作篇(MSWCプログラムにおける負荷算定モデルの設定と操作手順;負荷算定結果に基づく給水システムの設計事例)
- 資料
「BOOKデータベース」 より