更衣ノ鷹
著者
書誌事項
更衣ノ鷹
(文春文庫, [さ-63-131],
文藝春秋, 2020.6
- 上
- 下
- タイトル別名
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Inemuri Iwane
居眠り磐音江戸双紙更衣ノ鷹
- タイトル読み
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キサラギ ノ タカ
大学図書館所蔵 件 / 全4件
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注記
『居眠り磐音 江戸双紙 更衣ノ鷹』 (2010年1月双葉文庫刊) を加筆修正した「決定版」
その他のタイトル、シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167915148
内容説明
小正月を迎えた江戸。佐々木磐音は鵜飼百助のもとを訪ね、愛刀の備前包平を研ぎに出す。その帰り道、両国橋に差し掛かった磐音と小田平助は、妖しい気を放つ靄に包まれる。姿を現した丸目歌女は、磐音にあることを言い放ち、姿を消すのだが…。家基の命を狙う勢力がその牙を露わに襲い来る。魔の手が、次に伸ばされるのは!?
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167915155
内容説明
磐音は、妖術で度々刺客を送り込んできた丸目歌女に直接対決の日時を通告された。尚武館には、老中・田沼意次の用人が武芸者を連れ直々に現れる。時を同じくして、将軍世嗣の家基は、突如鷹狩りに、千代田城の外へ。田沼一統の攻勢が露わになるなか、養父・玲圓は磐音にある秘事を託す…。忠義の果てに磐音を待ち受けるのは?
「BOOKデータベース」 より