戯場太平乐
著者
書誌事項
戯場太平乐
(京阪役割番附)
内茶屋さか吉 : 内茶屋 : 泉宇 [和泉屋宇兵衛] : いづ夘 [和泉屋卯兵衛] , 和泉屋又兵衛, 文化14 [1817]-文政8 [1825] [上演]
- 2
- タイトル別名
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戲場太平楽
- タイトル読み
-
ギジョウ タイヘイラク
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
書名及び巻冊次は表紙(墨書)による
帙題簽の書名(墨書): 戲場太平楽
刊記に「内茶屋さか吉板」([1]), 「内茶屋はん」([3]), 「内茶屋板」([12])「泉宇板」([28]),「板元 和泉屋又兵衞」([53]), 「いづ夘板」([64])とあり
木版1枚刷り役割番附を折込み合冊製本したもの
押印(墨印): 「啓」, 「大佐」, 「泉正」
印記:「秌葉藏書」, 「秌葉文庫」, 「秋葉藏書」(秋葉芳美)
虫損あり
収録内容
- [1]: 座本淺尾徳三郎 : 兒淵花白波, 花競十二月 : 丑の正月吉日ゟ道頓堀中の芝居新狂言
- [2]: 座本中村歌五郎 : けいせい稚兒淵, 戻駕籠 : 丑の正月十七日ゟ道頓堀角の芝居
- [3]: 座本中村歌五郎 : 本朝廿四孝, 重井筒, 倭假名在原景圖 : 丑五月十日ゟ道頓堀角の芝居
- [4]: 座本淺尾徳三郎 : 先陣藤戸譽, 名作切籠曙 : 丑七月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [5]: 座本淺尾徳三郎 : 越前三國夫妻塚, 抑妓藝濫觴 : 丑霜月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [6]: 座本淺尾爲三郎 : 柵自来也談 : 寅の正月十三日ゟ道頓堀角の芝居
- [7]: 座本淺尾爲三郎 : 本朝廿四孝, 十帖源氏物ぐさ太郎 : 寅三月十七日ゟ道頓堀角の芝居
- [8]: 座本淺尾徳三郎 : 加々見山廓冩本 : 寅の正月十四日ゟ道頓堀中の芝居
- [9]: 座本嵐卯之助 : 須磨都源平躑躅, 國産五月襂 : 寅五月十六日ゟ北堀江市の側芝居にて
- [10]: 座本淺尾徳三郎 : 娘景清八嶋日記, 時芲服嫁入模様 : 寅の八月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [11]: 座本淺尾徳三郎 : 伊賀越道中双六 : 寅十月八日ゟ道頓堀中の芝居
- [12]: 座本淺尾徳三郎 : けいせい花都遊 : 夘の正月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [13]: 座本中山勝治郎 : けいせい青陽𪆐, 錦の蔦かづら : 夘の正月十四日ゟ道頓堀角の芝居にて
- [14]: 座本中山勝治郎 : けいせい忍術池, 道行井出の玉水, 源平布引瀧 : 夘四月十一日ゟ道頓堀角の芝居
- [15]: 座本中山勝治郎 : 假名手本忠臣藏, 源平布引瀧 : 壬四月二日ゟ道頓堀角の芝居
- [16]: 座本淺尾徳三郎 : 遠江瀉戀賊 : 夘の九月廿四日ゟ道頓堀中の芝居
- [17]: 座本中村松卋 : けいせい花大樹 : 辰正月十六日ゟ道頓堀角の芝居
- [18]: 座本中村松卋 : 義經先本櫻, 小さな半兵衞廓色揚 : 辰ノ三月十一日ゟ道頓堀角の芝居
- [19]: 座本嵐亀之丞 : 時再興在原景圖, 色競月桂雄 : 辰九月吉日ゟ北堀江市の側芝居にて
- [20]: 座本淺尾與三郎 : 岩井壽千世松本, 贔屓願杜若東染, 於染久松色讀販, 心中翌の噂 : 辰の十月朔日ゟ道頓堀中の芝居にて
- [21]: 座本淺尾與三郎 : けいせい廓嶋臺, 戀裳花の錦 : 巳の正月吉日ゟ道頓堀中の芝居にて
- [22]: 座本中村松代 : けいせい双鏡山 : 巳の正月廿五日ゟ道頓堀角の芝居にて
- [23]: 座本中村松代 : 妹脊山婦女庭訓, 梶原平三紅梅靮, 染模様難波土産 : 巳の三月十一日ゟ道頓堀角の芝居にて
- [24]: 座本淺尾與三郎 : 隅田川花御所染, 都鳥名所渡 : 巳の三月吉日ゟ道頓堀中の芝居にて
- [25]: 座本淺尾徳三郎 : けいせい黄金鱐, 関取二代鑑 : 巳四月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [26]: 座本中村松代 : 太平記忠臣講釋, 姫小松子日の遊 : 巳五月九日ゟ道頓堀角の芝居にて
- [27]: 座本淺尾與三郎 : 穐花先代名松本, 京紅藍杜若, 其常磐津仇兼言 : 巳の七月廿三日ゟ道頓堀中の芝居
- [28]: 座本尾上馬之助 : 頼政鵺物語, 國訛嫩笈摺 : 巳の八月朔日ゟ北の新地芝居にて
- [29]: 座本中山與三郎 : 菅原傳授手習鑑, 春色道成寺 : 午の正月十五日ゟ道頓堀角の芝居
- [30]: 座本淺尾與三郎 : けいせい染分總 : 午の正月十七日ゟ道頓堀中の芝居
- [31]: 座本淺尾與三郎 : 金門五三桐, 男作五雁金 : 午の二月七日ゟ道頓堀中の芝居
- [32]: 座本淺尾與三郎 : 大䂖摺櫻花短冊 : 午の三月十日ゟ道頓堀中の芝居
- [33]: 座本竹田内匠 : 三拾三間堂棟由来 : 午の四月十一日ゟ北の新地芝居 にて
- [34]: 座本尾上馬之助 : 戀女房染分手綱, 名作切籠曙 : 午の八月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [35]: 座本淺尾與三郎 : 釜淵双級巴, 頼政鵺物語 : 午の九月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [36]: 座本淺尾與三郎 : 菅原傳授手習鑑 : 午の十一月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [37]: 座本淺尾與三郎 : けいせい品評林, 春霞住の江八景 : 未の正月十三日ゟ道頓堀中の芝居
- [38]: 座本中村歌路之助 : けいせい廓大門, 千種の乱れ咲 : 未正月十三日ゟ道頓堀角の芝居
- [39]: 座本淺尾與三郎 : 敵討乗合語 : 未の三月十七日ゟ道頓堀中の芝居
- [40]: 座本中村歌路之助 : 夏祭浪花鑑 : 未の四月廿日ゟ道頓堀角の芝居
- [41]: 座本中村歌路之助 : 戀陸奥媚山賊 : 未の七月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [42]: 座本浅尾福太郎 : 姉妹達大礎 : 未の九月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [43]: 座本中村かづま : けいせい筑紫𤩍 : 申の正月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [44]: 座本中村歌路之助 : 遖傾城花大矢 : 申の正月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [45]: 名代海老屋源藏, 座本中村常治郎 : 戀女房染分手綱 : 申の五月吉日ゟ勢州津常芝居にて
- [46]: 座本嵐吉之助 : 竸伊勢物語, 伏見街道噂曉月 : 申の八月吉日ゟ道頓堀中の芝居にて
- [47]: 座本市川紅藏 : 伊賀越乗掛合羽 : 申の年八月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [48]: 座本嵐吉之助 : 國性爺合戰, 戀女房染分手綱, 播刕皿屋敷 : 申の年九月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [49]: 座本市川紅藏 : 三月開嬉心舩橋, 國性爺合戰, 平家女護嶋 : 申の年九月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [50]: 座本中村歌路之助 : 傾城百萬國, 日本新玉九尾化 : 酉ノ正月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [51]: 座本嵐吉之助 : もゝちどり鳴門白浪, けいせい買指南所 : 酉ノ正月十二日ゟ道頓堀中の芝居
- [52]: 名代布袋屋梅之丞都万太夫 : 秋葉權現廻舩語 : 文政八酉の二月吉日ゟ四條南側芝居にて
- [53]: 名代布袋屋梅之丞都万太夫 : 秋葉權現廻舩語
- [54]: 座本嵐吉之助 : 繪合太功記, 男作五雁金 : 酉ノ三月九日ゟ道頓堀中の芝居
- [55]: 座本嵐吉之助 : 假名手本忠臣藏 : 酉ノ四月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [56]: 座本嵐吉之助 : 假名手本忠臣藏 : 酉ノ四月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [57]: 座本嵐吉之助 : 秋葉權現廻舩語, 優然染座敷八景 : 酉ノ五月吉日ゟ道頓堀中の芝居
- [58]: 座本岩井槌之助 : 日本歌竹取物語, 色競月桂雄 : 酉ノ七月吉日ゟ道頓堀中の芝居にて
- [59]: 座本中村歌路之助 : けいせい廓舩諷, 隅田春妓女容性 : 酉の八月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [60]: 座本津屋長三郎 : 大塔宮曦鎧, 源平布引瀧, 戀飛脚大和往来 : 名古屋橘芝居役者役割番附酉九月七日ヨリ
- [61]: 座本中村歌路之助 : 敵討千手護助劔, 舞扇南柯語 : 酉の九月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [62]: 座本中村歌路之助 : 敵討千手護助劔, 本朝廿四孝, 舞扇南柯話 : 酉の九月吉日ゟ道頓堀角の芝居
- [63]: 座本片岡由三郎 : 義經千本櫻 : 酉の九月廿一日ゟ堺大寺芝居にて
- [64]: 座本竹田内匠 : 太平記忠臣講釋, 延帋の書置 : 酉の霜月廿五日ゟ北の新地芝居
- [65]: 座本淺尾與三郎 : 梅浪華早咲源氏. 布ひいき瀧色糸 : 酉十一月吉日ゟ道頓堀角の芝居