治療を渡り歩く人びと : ナイジェリアの水上スラムにおける治療ネットワークの民族誌

書誌事項

治療を渡り歩く人びと : ナイジェリアの水上スラムにおける治療ネットワークの民族誌

玉井隆著

風響社, 2020.3

タイトル別名

治療を渡り歩く人びと : ナイジェリアの水上スラムにおける治療ネットワークの民族誌

タイトル読み

チリョウ オ ワタリ アルク ヒトビト : ナイジェリア ノ スイジョウ スラム ニオケル チリョウ ネットワーク ノ ミンゾクシ

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注記

博士論文「アフリカ都市貧困地区における生物医療の展開と住民の治療ネットワーク形式に関する研究 : ナイジェリア・ラゴス州エグンのマラリア対処を事例に」(東京大学, 2015年提出) をもとに、出版に向けて加筆・修正したもの

参照文献: p277-288

内容説明・目次

内容説明

生物医療によって制圧されたかに見えるマラリア。だが、エグンの人びとは、より劣悪な故郷ベナンでの治療を求め長駆する。科学的合理性や技術・施設という価値観に背を向け、時に自殺行為ともなる彼らの行動原理とは。フィールドから、正解のない問題として見直す、現代医療の功罪。

目次

  • 序論 生物医療・信頼・治療ネットワーク
  • 第1章 民族的境界の諸相
  • 第2章 エグンの日常的実践
  • 第3章 マラリア対策とマココ地区における生物医療の展開
  • 第4章 エグンのマラリア認識
  • 第5章 治療の探求
  • 第6章 エグンとヨルバの狭間
  • 結論 治療を渡り歩く人びと

「BOOKデータベース」 より

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