国土崩壊 : 「土堤原則」の大罪 : 河川管理施設等構造令第19条

著者

    • 北村, 精男 キタムラ, アキオ

書誌事項

国土崩壊 : 「土堤原則」の大罪 : 河川管理施設等構造令第19条

北村精男著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2020.5

タイトル読み

コクド ホウカイ : ドテイ ゲンソク ノ タイザイ : カセン カンリ シセツ トウ コウゾウレイ ダイ19ジョウ

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内容説明・目次

内容説明

「堤防は、盛土により築造するものとする」この土堤原則を見直さなければ、国力は大きく疲弊し、国土崩壊が始まる。科学に基づく思考革命で建設イノベーションを。

目次

  • 1章 自然の営みと自然災害(積み重ねてきた人類の安全に対する基礎づくり;自然の営みと自然災害の本質 ほか)
  • 2章 責任構造物としての防災施設の使命(防災に関わる構造物は国土を守る重要な責務を負う;繰り返す河川災害の根本的原因は「堤防の構造」にある ほか)
  • 3章 行政の責任、学識経験者の役割(行政は古い思考を捨て、最新科学を取り入れよ!;「前例主義」で旧態依然とした建設業界 ほか)
  • 4章 新しい時代の国土防災(社会資本である河川、道路、鉄道、防潮堤の統合を;建設の五大原則 国民から見た建設の基準 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30950418
  • ISBN
    • 9784344927926
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    152p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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