国土崩壊 : 「土堤原則」の大罪 : 河川管理施設等構造令第19条
著者
書誌事項
国土崩壊 : 「土堤原則」の大罪 : 河川管理施設等構造令第19条
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2020.5
- タイトル読み
-
コクド ホウカイ : ドテイ ゲンソク ノ タイザイ : カセン カンリ シセツ トウ コウゾウレイ ダイ19ジョウ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「堤防は、盛土により築造するものとする」この土堤原則を見直さなければ、国力は大きく疲弊し、国土崩壊が始まる。科学に基づく思考革命で建設イノベーションを。
目次
- 1章 自然の営みと自然災害(積み重ねてきた人類の安全に対する基礎づくり;自然の営みと自然災害の本質 ほか)
- 2章 責任構造物としての防災施設の使命(防災に関わる構造物は国土を守る重要な責務を負う;繰り返す河川災害の根本的原因は「堤防の構造」にある ほか)
- 3章 行政の責任、学識経験者の役割(行政は古い思考を捨て、最新科学を取り入れよ!;「前例主義」で旧態依然とした建設業界 ほか)
- 4章 新しい時代の国土防災(社会資本である河川、道路、鉄道、防潮堤の統合を;建設の五大原則 国民から見た建設の基準 ほか)
「BOOKデータベース」 より