韓国現代史の深層 : 「反日種族主義」という虚構を衝く
著者
書誌事項
韓国現代史の深層 : 「反日種族主義」という虚構を衝く
梨の木舎, 2020.4
- タイトル別名
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대한민국은 왜?1945〜2015
韓国現代史の深層 : 反日種族主義という虚構を衝く
大韓民国はなぜ?1945〜2015
- タイトル読み
-
カンコク ゲンダイシ ノ シンソウ : ハンニチ シュゾク シュギ ト イウ キョコウ オ ツク
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注記
原タイトル: 대한민국은 왜?1945〜2015 (사계절출판사, 2015)
関連年表: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
過去70余年、誰が権力を握り、誰が民衆を抑圧してきたか?韓国の支配エリートを構成する親日派の歴史的起源を掘り起こし、『反日種族主義』の虚構を明らかにする実証的韓国史。
目次
- 1章 民衆は国を失い、国は主人を失って—植民地と分断(独立と開化のジレンマ—安重根/尹致昊/日露戦争;朝鮮の近代化と解放の二つの道—共産主義/キリスト教;再び8・15の性格を問う—光復節/建国節/分断/信託統治;大韓民国 保守の期限—米軍政/韓民党/親日警察;なぜ国家保安法は憲法の上に君臨してきたのか?—政府樹立/左翼粛正/国家保安法)
- 2章 「自由世界」の最前線—国家宗教になった反共・親米(朝鮮戦争が残したもの—制限戦争/爆撃/反共国家;大韓民国は越南者たちが作った—信川虐殺/反共主義/宣教奇跡;反共が国是になった理由—自由党/不正選挙/金昌龍;韓米関係は外交関係か?—血盟/駐韓米軍/戦時作戦権/;なぜ日本は謝罪しないのか?—歴史問題/請求権/日韓協定)
- 3章 「闘いながら働いて、働きながら働え」—近代化の影(復活する植民統治 朴正煕の維新とその後—満州人脈/維新憲法/公安統治;教育天国と教育地獄—家族/学歴看板/教育爆発;なぜ大韓民国は「財閥共和国」になったのか?—対北競争/財閥形成/労働弾圧;偉大なる民主化運動はなぜ半分だけ成功したのか?—民主化運動/グローバル化/新自由主義)
- 日本語版への補論 日本における『反日種族主義』旋風を批判する
- 解説 「反日種族主義」という虚構を越えて—過去への懴悔と新時代への決意があるというなら、誰もが読まねばならない
「BOOKデータベース」 より