そして、みんなバカになった

書誌事項

そして、みんなバカになった

橋本治著

(河出新書, 018)

河出書房新社, 2020.4

タイトル別名

そしてみんなバカになった

タイトル読み

ソシテ ミンナ バカ ニ ナッタ

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注記

橋本治著作リスト1978-2020: p[231]-237

内容説明・目次

内容説明

「身だしなみの教養」を拒絶し、ひたすら自分の頭で考え続けた橋本治が語る、この国の成り立ちと行く末とは!?橋本治が二〇〇〇年代に残した貴重なインタビューから、本当の教養とは何かを学ぶ!高橋源一郎さんの書き下ろしエッセイを収録!

目次

  • 第1章 どこまでみんなバカになるのか
  • 第2章 「読書しない」という方法
  • 第3章 「文学」が死滅しても「小説」があればいいじゃないか
  • 第4章 「アタマ」を失くした日本のゆくえ
  • 第5章 「年をとるってやっぱりわからない」が正しい
  • 第6章 「保留状態」を生きる
  • 超講義録 ハシモト流「教育論・仕事論」(日本の学校教育はなぜ身に沁みないのか;必要なのは『教科書』ではなく『副読本』である;会社は『律令国家』と同じ仕組みで動いている)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30952956
  • ISBN
    • 9784309631196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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