見えないものとの対話 : 喪われた時間を呼び戻すための18章
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見えないものとの対話 : 喪われた時間を呼び戻すための18章
大和書房, 2020.4
- タイトル別名
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言葉が鍛えられる場所
見えないものとの対話 : 喪われた時間を呼び戻すための18章
- タイトル読み
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ミエナイ モノ トノ タイワ : ウシナワレタ ジカン オ ヨビモドス タメ ノ ジュウハッショウ
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注記
『言葉が鍛えられる場所』の続編
内容説明・目次
目次
- 「何の役にも立たない」何か—まえがきにかえて
- 孤独なイナゴ
- われわれが生きている場所
- 町に鉄の匂いがした時代、あるいは犬の系図
- 「まる」のいた風景
- 寺町の情景
- 同じ過ち
- 鳥の囀り、クジラの嘆き、死者たちの呟き—あるいは藤井貞和の詩
- 汗が塩になるまで
- それでもおれたちは生きていく
- 失われた風景
- 谷川俊太郎と安東次男—あるいは夏と冬の光景
- 老いらくの探偵が見つけたもの
- 魂の居場所
- 古い写真が出てきた
- 「共和的貧しさ」について
- スモールワールド
- 光る切符
- 偶然の旅行者
「BOOKデータベース」 より