陶酔映像論
著者
書誌事項
陶酔映像論
青土社, 2020.6
- タイトル読み
-
トウスイ エイゾウロン
大学図書館所蔵 全54件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
映像という闇の中の光芒に、忘れがたい陶酔の記憶を探る。日常の制約から解放されたエクスタシー・忘我にあっては、理知的であるよりも、事物の核心が直截・明快に見えているのではないか。映画の未来をゴダールは生き、リーフェンシュタールは肉体の美と生命力を謳い、抑圧された性の解放を戦うクローネンバーグ。さらに精霊と死者の世界に彷徨うアピチャッポン、小津安二郎サイレントの究極の大胆さ—。エクスタシー体験が、底知れぬ真実の深みを垣間見せる。全く斬新で画期的な映像・認識論。
目次
- 1 来たるべき映像のために/絵画・写真・映画(映画の未来の陶酔のために—ジャン=リュック・ゴダール「イメージの本」;逃げ去る映画/新しい記憶—ジャン=リュック・ゴダール「勝手に逃げろ/人生」;光と瞬間の奇跡—ピクチャーからモーションピクチャーへ)
- 2 聖性を呼ぶ(オリンピアの身体—レニ・リーフェンシュタールの映像身体;身体、影の詰まった袋—ルイス・ブニュエル「忘れられた人々」を呼びさます;肉体の抑圧と再帰する性の欲望—デイヴィッド・クローネンバーグ論)
- 3 愛するエスノグラフィ(陶酔する映像—マヤ・デーレン「神聖騎士」を中心に;感覚民族誌と世界霊—ハーバード大学感覚民族誌学研究所「リヴァイアサン」から「カニバ」へ;シネトランスの彼方へ—ジャン・ルーシュの憑依儀礼映像を中心に)
- 4 転生する記憶(転生と精霊—アピチャッポン・ウィーラセタクンの映像芸術;イメージの山へ—フィオナ・タン「アセント」;旋回する想起—ビル・ビオラの踊る知覚映像)
- 5 陶酔のドキュマン(夜汽車のメタモルフォーゼ—一九三〇年代の小津安二郎;サイレント・デスマスク—「非常線の女」における小津安二郎の写真/映画;閃光/記憶と忘却—ジョシュア・オッペンハイマー「アクト・オブ・キリング」から「ルック・オブ・サイレンス」へ;“陶酔の真実”を求めて—ヴェルナー・ヘルツォークの不思議な旅)
「BOOKデータベース」 より