感染症対人類の世界史
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書誌事項
感染症対人類の世界史
(ポプラ新書, 193)
ポプラ社, 2020.4
- タイトル読み
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カンセンショウ タイ ジンルイ ノ セカイシ
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注記
文献: p236〜238
内容説明・目次
内容説明
人類は感染症とどう向き合い、克服してきたか—。幾度となく繰り返されてきた感染症と人類の戦い。天然痘、ペスト、スペイン風邪…そして、新型コロナウイルス。シルクロードの時代から人と物の行き来がさかんになり、感染症も広がっていった。現代と変わらないような民族対立やデマの蔓延の一方で、人類史に残る発見もあった。感染症の流行が人類に問うてきたことから冷静に向きあう術を学ぶことができる。
目次
- 第1章 シルクロードが運んだ病原菌
- 第2章 世界史をつくった感染症—天然痘
- 第3章 世界を震え上がらせた感染症—ペスト
- 第4章 感染症が世界を変えた—日本編
- 第5章 世界大戦の終結を早めた「スペイン風邪」
- 第6章 人類の反撃始まる
- 第7章 今も続く感染症との戦い
「BOOKデータベース」 より