ヨーロッパの略奪 : ナチス・ドイツ占領下における美術品の運命

書誌事項

ヨーロッパの略奪 : ナチス・ドイツ占領下における美術品の運命

リン・H.ニコラス著 ; 高橋早苗訳

白水社, 2020.5

新装復刊

タイトル別名

The rape of Europa

ヨーロッパの略奪 : ナチスドイツ占領下における美術品の運命

タイトル読み

ヨーロッパ ノ リャクダツ : ナチス ドイツ センリョウカ ニ オケル ビジュツヒン ノ ウンメイ

大学図書館所蔵 件 / 27

この図書・雑誌をさがす

注記

2002年白水社刊の新装復刊

原著: (Alfred A. Knopf, 1994)の翻訳

人名索引: 巻末pi-viii

内容説明・目次

内容説明

ナチスによる全欧州の組織的美術品略奪と各国の防衛作戦、さらに連合軍による奪還を詳細に描く。全米批評家協会賞受賞。

目次

  • プロローグ—四年がかりの仕事
  • 調整期間
  • 東方路線
  • 生命と財産
  • 寛容と残虐
  • 仕事と娯楽
  • 表面的な変化
  • 地道な努力
  • 灼熱の熊手
  • 場当たり的な救出活動
  • 廃墟と暗闇
  • 美術品をめぐるさまざまな思惑
  • 可能性をテーマとする芸術

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ