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天才の考え方 : 藤井聡太とは何者か?

加藤一二三, 渡辺明著

中央公論新社, 2020.4

タイトル読み

テンサイ ノ カンガエカタ : フジイ ソウタ トワ ナニモノ カ

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内容説明・目次

内容説明

「AI思考」と「アナログ思考」の違いは?「昭和世代」と「デジタル世代」の頭脳は?「ひらめき」と「長考」の勝率は?「記憶力」と「集中力」の重要度は?ほか、大山康晴(十五世名人)から藤井聡太(七段)まで。昭和から令和の棋士を徹底分析!

目次

  • 渡辺明の思考法1 天才の準備の仕方(「勢いをいかに生かすか」も実力に含まれる;「あきらめる」のと「開き直る」のとは違う ほか)
  • 加藤一二三の思考法1 天才は過去も未来も気にしない(勝負は常に負けた地点から始まる;「直感精読」は将棋の鉄則 ほか)
  • 対談 アナログ思考vs.AI思考 天才の運とツキを考える(AIについて、運とツキについて;バナナの勝負?ぜんざいの勝負? ほか)
  • 渡辺明の思考法2 天才はそこに「解」があるか考える(そこに「解」はあるのか?;これからの時代の「個性」や「実力差」 ほか)
  • 加藤一二三の思考法2 天才が考えるライバル論(藤井聡太の「腰掛銀」;「天才」か?「普通の人」か? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31133440
  • ISBN
    • 9784120052972
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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