岩手山麓開拓物語
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岩手山麓開拓物語
ツーワンライフ, 2020.1
- タイトル読み
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イワテ サンロク カイタク モノガタリ
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注記
折り込図2枚: 巻末
年表花平開拓70年の歩み: p389-393
内容説明・目次
内容説明
昭和57年、村づくり日本一に輝いた滝沢市姥屋敷集落。その「拓魂」とは何だったのか?滝沢市の新住民となった著者・南部駒蔵はその苦難の歴史にスポットを当てるべく現地に何度も足を運び本書は刊行された。後世に残る貴重な記録集である。
目次
- 第1部 巣子・狼久保・一本木・柳沢・東北分れ(敗戦後の日本、岩手・巣子に生きる;狼久保に生きる;一本木大川開拓団の人々;柳沢開拓の人々;戦前・戦後の東北開拓団に生きて)
- 第2部 姥屋敷・花平(花平入植の始まり;佐久間康徳さんの半生;石川一夫さんの半生;姥屋敷地区の組合・自治会の歩みと小岩井農場の援助;花平開拓の父、木村直雄の生涯;花平に生きる人々)
「BOOKデータベース」 より