新型コロナ危機下の企業法務部門

書誌事項

新型コロナ危機下の企業法務部門

経営法友会編

商事法務, 2020.6

タイトル読み

シンガタ コロナ キキカ ノ キギョウ ホウム ブモン

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内容説明・目次

内容説明

新型コロナ危機に直面する企業法務部門は、今どのように、悩み行動しているだろうか。また、将来にわたって何を模索していくべきだろうか。1,300社が集う企業法務団体である経営法友会、その会員企業の英知を結集。

目次

  • 第1章 想像力を働かせよう(危機下の企業法務部門—新型コロナウイルス対策本部より(前田光俊・三井化学株式会社理事・総務・法務部長);新型コロナ危機後の企業法務に期待されるもの(小幡忍・日本電気株式会社執行役員兼チーフリーガル&コンプライアンスオフィサー) ほか)
  • 第2章 法務のあるべき姿は(危機における法務部門の機能—パートナー機能とガーディアン機能(高野雄市・三井物産株式会社法務部長);企業活動の制限・在宅勤務を通じて学んだ法務部の役割(竹安将・花王株式会社執行役員法務・コンプライアンス部門統括) ほか)
  • 第3章 仕事の質を高めよう(危機管理下で問われる法務業務のインフラ(佐々木毅尚・太陽誘電株式会社法務部長);世界的危機下で成長するグローバル法務(〓林佐知子・横河電機株式会社法務部長) ほか)
  • 第4章 機関運営を進化させよう(新型コロナウイルス禍における株主総会運営とバーチャルオンリー総会(中尾智三郎・キリンホールディングス株式会社執行役員法務部長);バーチャル株主総会が実施可能な要件(小関知彦・凸版印刷株式会社法務・知的財産本部コンプライアンス部長) ほか)
  • 第5章 みんなで語ろう(“バーチャル座談会”“Stay Home Golden Week”に語る コロナ禍において、今、企業内法務の私たちが考えること、考えねばならないこと(経営法友会大阪部会有志);今、経営法友会に求められる機能と役割(経営法友会事務局))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31203353
  • ISBN
    • 9784785727925
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 312p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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