書誌事項

太陽と乙女

森見登美彦著

(新潮文庫, 11313, も-29-5)

新潮社, 2020.7

タイトル読み

タイヨウ ト オトメ

大学図書館所蔵 件 / 51

この図書・雑誌をさがす

注記

2017年刊に「西東三鬼『神戸・続神戸』解説」「マンガ版『太陽の塔』あとがき」を追加し、文庫化したもの

内容説明・目次

内容説明

少年の頃から物語を描いていた。我が青春の四畳半時代。影響を受けた小説、映画、アニメーション。スランプとの付き合い方と自作への想い。京都・東京・奈良をぶらり散策し、雪の鉄道旅を敢行。時には茄子と化したり、酔漢酔女に戸惑ったり。デビュー時の秘蔵日記も公開。仰ぎ見る太陽の塔から愛おしき乙女まで、登美彦氏がこれまで綴ってきた文章をまるごと収録した、決定版エッセイ大全集。

目次

  • 第1章 登美彦氏、読書する
  • 第2章 登美彦氏、お気に入りを語る
  • 第3章 登美彦氏、自著とその周辺
  • 第4章 登美彦氏、ぶらぶらする
  • 第5章 登美彦氏の日常
  • 第6章 「森見登美彦日記」を読む
  • 第7章 空転小説家

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31219819
  • ISBN
    • 9784101290553
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    561p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ