お医者さんも来たくなる地域 (まち) づくり : 医師不足に立ち向かう秋田・鹿角の住民運動

書誌事項

お医者さんも来たくなる地域 (まち) づくり : 医師不足に立ち向かう秋田・鹿角の住民運動

鈴木土身著

旬報社, 2020.6

タイトル別名

お医者さんも来たくなる地域づくり : 医師不足に立ち向かう秋田・鹿角の住民運動

お医者さんも来たくなる地域づくり : 医師不足に立ち向かう秋田鹿角の住民運動

タイトル読み

オイシャサン モ キタクナル マチ ズクリ : イシ ブソク ニ タチムカウ アキタ カズノ ノ ジュウミン ウンドウ

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注記

医療をとりまく主な法律や制度などの変化: p131

主な参考文献: p149-150

内容説明・目次

内容説明

全国に広がる医療過疎。“鹿角流”ともいえる住民主導の取り組みが、解決への新しいヒントを提示する。

目次

  • 第1章 住民自ら「地域に来てくれる医師」を探す(鹿角が「精神科の無医地区」に;地域に住民団体が発足;ついに県が動いた;全国の「道の駅」など、406ヵ所にチラシを置き続ける;週2回の「精神科・応援診療の灯」を消さないで!;そして、常勤医師が赴任、しかも2人も)
  • 第2章 「医療」を入口に「地域」に目が向く(地元の自治体とともに…;岩手医大へのお土産は、いつも鹿角のスウィートポテト;地域の問題はどれもつながっている;住民による「地域調査」;フリーの医師が「ここで働きたい」と思うような地域に)
  • 第3章 「地域」を入口に「全国」に目が向く(医療に関連する「住民運動」が全国で;日本の医師全体を増やそう)

「BOOKデータベース」 より

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