国賊論 : 安倍晋三と仲間たち

書誌事項

国賊論 : 安倍晋三と仲間たち

適菜収著

ベストセラーズ, 2020.4

タイトル別名

Kokuzoku-ron

タイトル読み

コクゾクロン : アベ シンゾウ ト ナカマ タチ

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注記

参考文献: p267-268

内容説明・目次

内容説明

ニーチェは「現代は排泄する力をもはやもたない一つの社会だ」(「権力への意志」)と言った。本来、社会から排除されるべき「汚物」が政権中枢にもぐりこみ、内側から国家に火を放った。これは一時的な現象ではない。世界史的に見れば近代大衆社会の末期症状と言えるし、短いスパンで見れば平成の三〇年間にわたる制度破壊の帰結である。安倍晋三という究極の売国奴がなぜ長期にわたり野放しにされてきたのか。われわれは歴史と思想史により、目の前で発生している状況を理解しなければならない。

目次

  • はじめに 勝ったのは心理学であり、負けたのは人間である
  • 第1章 安倍晋三論
  • 第2章 反日国賊売国奴 安倍晋三の正体
  • 第3章 今こそ保守思想を読み返す
  • 第4章 それでもバカとは戦え!
  • 第5章 衰退途上国日本
  • おわりに 過去の悪霊と戦うために
  • “これまで安倍晋三がついてきた代表的な嘘”一覧

「BOOKデータベース」 より

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