「文明」と「野蛮」のアーカイヴ : ゴダール『イメージの本』からリヒター《アトラス》へ
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「文明」と「野蛮」のアーカイヴ : ゴダール『イメージの本』からリヒター《アトラス》へ
新曜社, 2020.5
- タイトル別名
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堂島リバービエンナーレ2019:シネマの芸術学 : 東方に導かれて : ジャン=リュック・ゴダール『イメージの本』に誘われて
Archives of civilization and savagery : from Jean‐Luc Godard's The Image Book to Gerhard Richter's Atlas
文明と野蛮のアーカイヴ : ゴダールイメージの本からリヒターアトラスへ
- タイトル読み
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「ブンメイ」ト「ヤバン」ノ アーカイヴ : ゴダール『イメージ ノ ホン』カラ リヒター《アトラス》エ
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注記
展覧会カタログ
「堂島リバービエンナーレ2019:シネマの芸術学 : 東方に導かれて : ジャン=リュック・ゴダール『イメージの本』に誘われて」展の記録に書き下ろしのテキストを加えて構成
会期・会場: 2019年7月27日-8月18日:堂島リバーフォーラム
英文併記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「展覧会」のスケールを超えたおそるべき作品群と未曽有の展示空間により、「飼いならされて」いないアートとは何か、その問いと答えをわれわれに突きつけた“堂島ビエンナーレ2019:シネマの芸術学 東方に導かれて ジャン=リュック・ゴダール『イメージの本』に誘われて”。ゲルハルト・リヒター“アトラス”最新版(本邦初公開)含めた全記録と詳細な書き下ろしテキストを大胆に構成、完全バイリンガル版にて満を持して刊行!
目次
- はじめに
- 危険と魅惑に満ちた「夢の工場」
- なぜ人類は文明化していくほどに野蛮化するのか
- 図版/作家・作品解説
- ゲルハルト・リヒター—多次元化する幻影
- ゴダール、戦争のイコノグラフィー
- 引用で考える—ゴダール『イメージの本』解説
「BOOKデータベース」 より