日本史の定説を疑う
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日本史の定説を疑う
(宝島社新書, 584)
宝島社, 2020.7
- タイトル読み
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ニホンシ ノ テイセツ オ ウタガウ
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注記
関連年表: p344-347
参考文献: p350-351
内容説明・目次
内容説明
本能寺の変には黒幕がいたのか、それとも明智光秀が怨恨から起こした反乱か?源頼朝は本当に北条政子に頭が上がらなかった?応仁の乱を長期化させた複合的要因とは?孝明天皇は倒幕派に暗殺されたのか?坂本龍馬を暗殺したのは小太刀の達人だった?歴史上のさまざまな定説・仮説を2人の論客が一刀両断。
目次
- 巻頭対談 日本史をどう読み、学ぶべきか
- 第1章 古代編(古代史を読み解く視点—日本史と天皇の存在;邪馬台国と卑弥呼に関する「定説」;古代天皇に関する「定説」;古代女帝に関する「定説」;聖徳太子に関する「定説」)
- 第2章 中世編(中世史を読み解く視点—軍事の観点から日本史を見る;源平合戦に関する「定説」;承久の乱に関する「定説」;南北朝の内乱・正閏論に関する「定説」;応仁の乱に関する「定説」)
- 第3章 近世・近代編(近世史を読み解く視点—本能寺の変から現代のコロナ禍まで;本能寺の変に関する「定説」;関ヶ原の戦いに関する「定説」;大坂の陣に関する「定説」;島原の乱に関する「定説」;徳川歴代将軍に関する「定説」;江戸の三代改革に関する「定説」;忠臣蔵に関する「定説」;桜田門外の変に関する「定説」;明治維新に関する「定説」)
「BOOKデータベース」 より