刑法における正当化と結果帰属
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刑法における正当化と結果帰属
成文堂, 2020.6
- タイトル読み
-
ケイホウ ニ オケル セイトウカ ト ケッカ キゾク
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注記
博士論文「違法性阻却・減少事由の結果帰属論的考察 : 正当化論における『結果』と『因果性』について」を加筆修正したもの
参考文献: p195-208
内容説明・目次
目次
- 第1章 違法性阻却段階における結果概念と失敗した正当防衛(失敗した正当防衛をめぐる議論状況;攻撃の弱体化・遅延に基づく正当化;防衛結果の発生可能性に基づく正当化;防衛結果の発生可能性に基づく正当化に対する批判;本章のまとめ)
- 第2章 違法性阻却段階における結果発生の可能性と偶然防衛(偶然防衛をめぐる議論状況;結果無価値論に基づく不可罰説;二元的行為無価値論に基づく既遂説;結果無価値論に基づく未遂説の批判的検討;違法性阻却と因果関係;本章のまとめ)
- 第3章 違法性阻却段階における因果性と違法性の連帯性(「正犯が違法であること」をめぐる議論状況;「正犯が違法であること」を要求する意義;違法性の消極的連帯性の根拠;違法性の連帯性の内実;本章のまとめ)
- 第4章 共同正犯における違法性の連帯性と正当防衛の成否(共同正犯における違法性の連帯性をめぐる従来の議論;平成4年決定と共同正犯における違法性の連帯性;共同正犯における違法性の連帯性;検討;本章のまとめ)
- 第5章 中止犯の結果帰属論的考察(法律説;政策説;違法減少説の再構成;本章のまとめ)
「BOOKデータベース」 より