金融資本市場と公共政策 : 進化するテクノロジーとガバナンス
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書誌事項
金融資本市場と公共政策 : 進化するテクノロジーとガバナンス
金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2020.6
- タイトル読み
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キンユウ シホン シジョウ ト コウキョウ セイサク : シンカ スル テクノロジー ト ガバナンス
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注記
その他の著者: 副島豊, 岡田大, 芝章浩, 柴崎健, 菊地正俊, 水口純, 有吉尚哉, 幸田博人
内容説明・目次
内容説明
決済手段の多様化、デジタル通貨や金融サービス仲介法制など、これからのFinTechはどのように進展していくのか。AIをはじめとしたイノベーションの進展、コーポレートガバナンス改革を経て、これからの金融資本市場が向かう先とは。金融庁・日銀の幹部職員、弁護士、研究者、金融実務家など第一線で活躍する豪華ゲスト講師陣が多様なテーマに挑む、東京大学大学院の人気講義を書籍化。
目次
- 第1部 フィンテックの進展と公共政策的・法的な課題(世界のフィンテックの動向と展望;マネー再考:ネオマネーと決済インフラの未来;決済・金融サービス仲介に係る新たな制度整備について;暗号資産(仮想通貨)、ICO・STOに関する論点と課題)
- 第2部 金融資本市場における論点と課題(金融資本市場の変遷と最近の企業金融の抱える課題;コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コード;金融資本市場におけるエンフォースメントをめぐる実務と課題;アルゴリズム・AIを活用した投資助言・投資運用と法的課題;ベンチャーファイナンス、イノベーション促進に関する公共政策と課題;ESG投資と受託者責任に関する議論;金融資本市場をめぐる法的課題の変遷とファイナンスローヤーのかかわり—金融法務と法規制との緊張関係、規制の限界と新たな展開、等)
「BOOKデータベース」 より