「濃淡・潤渇」と「点・線・面」水墨画の表現力を高めるために

書誌事項

「濃淡・潤渇」と「点・線・面」水墨画の表現力を高めるために

沈和年著

日貿出版社, 2020.1

タイトル別名

濃淡潤渇と点線面水墨画の表現力を高めるために / 沈和年著

タイトル読み

「ノウタン・ジュンカツ」ト「テン・セン・メン」スイボクガ ノ ヒョウゲンリョク オ タカメル タメ ニ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、水墨画における墨表現の基本要素としては「濃淡・潤渇」、運筆の基本としては「点・線・面」に絞り込み内容を構成しました。従来のテキストでは、伝統的な技法を細部にわたり解説したり、作家の経験から生まれた手法が紹介されてきましたが、ここでは水墨画の表現の要素をこの二つのテーマに要約して解説を試みました。

目次

  • 第1章 水墨画とは(これからの水墨画を考える;作家に見る水墨表現;学びのポイント)
  • 第2章 描法の基本を身につける(墨表現の基本要素は「濃淡・潤渇」;運筆は「点・線・面」から)
  • 第3章 造形・構図・筆墨は作品づくりの鍵(造形;構図;描法の実際)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31327378
  • ISBN
    • 9784817021380
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
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