「濃淡・潤渇」と「点・線・面」水墨画の表現力を高めるために
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「濃淡・潤渇」と「点・線・面」水墨画の表現力を高めるために
日貿出版社, 2020.1
- タイトル別名
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濃淡潤渇と点線面水墨画の表現力を高めるために / 沈和年著
- タイトル読み
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「ノウタン・ジュンカツ」ト「テン・セン・メン」スイボクガ ノ ヒョウゲンリョク オ タカメル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、水墨画における墨表現の基本要素としては「濃淡・潤渇」、運筆の基本としては「点・線・面」に絞り込み内容を構成しました。従来のテキストでは、伝統的な技法を細部にわたり解説したり、作家の経験から生まれた手法が紹介されてきましたが、ここでは水墨画の表現の要素をこの二つのテーマに要約して解説を試みました。
目次
- 第1章 水墨画とは(これからの水墨画を考える;作家に見る水墨表現;学びのポイント)
- 第2章 描法の基本を身につける(墨表現の基本要素は「濃淡・潤渇」;運筆は「点・線・面」から)
- 第3章 造形・構図・筆墨は作品づくりの鍵(造形;構図;描法の実際)
「BOOKデータベース」 より