プライマリ・ケア医のための心房細動入門
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プライマリ・ケア医のための心房細動入門
日経BP, 2020.5 , 日経BPマーケティング(発売)
全面改訂版
- タイトル別名
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心房細動入門 : プライマリ・ケア医のための
- タイトル読み
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プライマリ ケアイ ノ タメ ノ シンボウ サイドウ ニュウモン
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「抗凝固薬を怖がる患者さんにどう説明する?」「高齢者の抗凝固療法の「やめ時」はいつ?」これからの心房細動診療は「単純か複雑か」で考える!プライマリ・ケア医の必携書が待望の全面刷新!2020年改訂版ガイドラインにも対応!
目次
- 第1章 総論(心房細動とは—心房細動診療の特徴、疫学、自然経過、分類;心房細動診療の新しいアプローチ—複雑性の視点から見た心房細動診療)
- 第2章 心房細動を見つける(心房細動の診断—改めて「65歳以上は脈を取る」のが大事な理由)
- 第3章 脳梗塞を予防する抗凝固療法(抗凝固療法のリスク評価—「CHADS2スコア0点1点問題」を考える;抗凝固薬の選び方 ほか)
- 第4章 複雑症例を考える(高齢者抗凝固療法の注意点—「出血に注意」だけでは不十分;複雑症例でのNOACの使い方—腎機能低下・高血圧・多剤併用への対処 ほか)
- 第5章 症状を緩和する治療法(急性発作時の対応—初発心房細動にどう対応するか;レートコントロールとリズムコントロール ほか)
「BOOKデータベース」 より