道誉と正成 : 婆娑羅太平記
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道誉と正成 : 婆娑羅太平記
(集英社文庫, [あ35-12])
集英社, 2019.9
- タイトル読み
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ドウヨ ト マサシゲ : バサラ タイヘイキ
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注記
2009年刊を加筆・修正、文庫化したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
時は鎌倉末期。後醍醐天皇率いる軍勢が挙兵し、倒幕の機運が高まっている。強い者につく変節漢としてののしられても己の道を貫いた「バサラ大名」佐々木道誉。そして、天皇への忠節を貫いて華々しく散り、愛国の士としてもてはやされる「悪党」楠木正成。この国の未来を案じ、乱世を治めるべく闘った両雄の行く末は—。この国の礎が築かれた南北朝史に熱き一石を投じる大シリーズ、堂々開幕!!
「BOOKデータベース」 より