未来を語る日本農業史 : 世界のなかの日本
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未来を語る日本農業史 : 世界のなかの日本
(食と農の教室, 4)
昭和堂, 2020.6
- タイトル読み
-
ミライ オ カタル ニホン ノウギョウシ : セカイ ノ ナカ ノ ニホン
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注記
さらに勉強するための本: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 日本農業の個性を知る—飯沼二郎・世界農業類型論に学ぶ
- 第2章 「はげ山」に囲まれた明治維新—土地の「利用」をめぐる「今と昔」
- 第3章 水田農業化の近代—農地とその「利用」をめぐって
- 第4章 上土は自分のもの、中土は村のもの、底土は天のもの—農地の「所有」をめぐって
- 第5章 農民・農家・百姓をめぐって—「百姓は農民ではない」(網野善彦)
- 第6章 大正期・「近世村」がよみがえった?—村と農業共同システムをめぐって
- 第7章 戦争と農業—「資源のゆくえ」と「帝国の農民」
- 第8章 農地改革を支えた“むら”と“よそもの”
- 第9章 地域資源の再発見—賀川豊彦「立体農業論」に学ぶ
- 第10章 二次自然というもの—オルターナティブ農法をめぐって
「BOOKデータベース」 より