テレビの荒野を歩いた人たち
著者
書誌事項
テレビの荒野を歩いた人たち
新潮社, 2020.6
- タイトル別名
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テレビの荒野を歩いた人たち
- タイトル読み
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テレビ ノ コウヤ オ アルイタ ヒト タチ
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内容説明・目次
内容説明
清張、犀星、周五郎に体当たりのドラマ化交渉。全学連デモの中心で浅川マキ、ゲリラライブ収録。カメラ3台で「絶対に失敗できない」五輪中継。リヤカーを激走させて撮影した『青春とはなんだ』。専門家ゼロ、ノウハウゼロ、70年前の“ニューメディア”に飛び込んだ12人のサムライ、かく戦えり!
目次
- テレビに異動が決まると「左遷されました」と言ってた時代—石井ふく子・TBSプロデューサー・舞台演出家
- 「あんなの面白そう」と言うだけで企画が決まっちゃった—杉田成道・フジテレビディレクター
- 一流にはなれなくても、二流で結構—橋田壽賀子・脚本家
- 青春ドラマは三回続けるとコケる—岡田晋吉・日本テレビプロデューサー
- テレビの仕事にも人情がありましたよ—小林亜星・作曲家
- いつか、お嬢(ひばり)の殺陣師になる—菅原俊夫・殺陣師
- 実験放送に出たのは、六歳のころ—中村メイコ・女優
- 時代劇に時計して出ちゃった—久米明・俳優
- テレビについては、アマチュアという立場でいたかった—小林信彦・作家
- 日本のCMは「面白い」が一番—小田桐昭・クリエーティブ・ディレクター
- 僕の口癖は、理屈よりロマン—山像信夫・関西テレビディレクター
- 「あとは野となれ山となれ」という気持ちで中継してました—杉山茂・NHKディレクター
「BOOKデータベース」 より