オホーツク凄春記 : 雑草の女・中川イセ物語
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書誌事項
オホーツク凄春記 : 雑草の女・中川イセ物語
講談社, 1986.6
- タイトル別名
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オホーツク凄春記 : 雑草の女中川イセ物語
- タイトル読み
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オホーツク セイシュンキ : ザッソウ ノ オンナ・ナカガワ イセ モノガタリ
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文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
生きることは闘うこと。遊廓出身のハンディをのりこえて、北海道初の女性市議になった中川イセ。網走遊廓、酷寒の樺太、ハマナス咲く能取岬…と、道産子魂で貫く肝っ玉人生。
目次
- さいはての駅
- 網走遊廓
- 「お職(しょく)」への道
- 小梅の死
- 流氷との出会い
- 父と子の新天地
- 「まま食わせねーっ。」
- 肩寄せ合って
- 東京嫌悪
- 樺太の風
- ちりぬるを
- 能取岬(のとろみさき)
- 女馬喰
- 苦い黒砂糖
- 愛馬婦人会
- 米軍はわたすが引き受ける
- 女性市議誕生
「BOOKデータベース」 より