千年の眠りを醒ます『伊勢物語』
著者
書誌事項
千年の眠りを醒ます『伊勢物語』
講談社, 2020.4
- タイトル別名
-
千年の眠りを醒ます伊勢物語
- タイトル読み
-
センネン ノ ネムリ オ サマス イセ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
ミステリー小説家、「伊勢物語」の謎を解く!日本を代表する古典に令和のいま、光をあてるまったく新しい解説書。当時の「常識」を知らなければ、その真の意味はわからない—。
目次
- 第1章 伊勢物語を読むなら知っておきたいロイヤルファミリー・業平のバックグラウンド
- 第2章 伊勢物語の主人公の恋物語は、時の権威の象徴・藤原北家へのアンチテーゼであった
- 第3章 元ロイヤルファミリーの傷心の旅“東下り”の旅先やルートは洗練された都人の憧れの的となった
- 第4章 都に戻っても報われなかった恋。皮肉をこめた歌遊びで心を晴らすしかなかった主人公
- 第5章 またもや禁断の恋に走る主人公。臣下の者が伊勢斎宮と結ばれるのは、前代未聞のセンセーションだった
- 第6章 過ぎた日の恋を思い、父母を失う。積もりゆく諦めと老いが切ない。皇孫の後半生も誰しもと同じく物悲しかった
「BOOKデータベース」 より