書誌事項

光とカタチ : 中世における美と知恵の相生

宮本久雄編著 ; 樋笠勝士 [ほか執筆]

(シリーズ教父と相生, No.3(2020))

教友社, 2020.3

タイトル読み

ヒカリ ト カタチ : チュウセイ ニオケル ビ ト チエ ノ ソウセイ

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注記

その他の執筆者: 坂田奈々絵, 阿部善彦, 鐸木道剛, 金沢百枝

内容説明・目次

目次

  • 光とカタチと闇(gnophos)
  • 光の形而上学/光の美学
  • シュジェールにおける光のカタチ—サン・ドニ修道院附属聖堂はなぜ「輝いた」のか
  • キリストの光とかたち—教父たちの「受肉の文法」とエックハルトの「離脱」
  • 光からカタチへ—受肉と可視化
  • ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ“受胎告知”における窓ガラスと光の比喩

「BOOKデータベース」 より

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