人が集まる街、逃げる街
著者
書誌事項
人が集まる街、逃げる街
(角川新書, [K-322])
KADOKAWA, 2020.7
- タイトル別名
-
人が集まる街逃げる街
- タイトル読み
-
ヒト ガ アツマル マチ ニゲル マチ
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注記
本書は、『週刊東洋経済』の連載「人が集まる街 逃げる街」(2017.11.11号~)に掲載されたものの中から抜粋の上、加筆・再編集をしたもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
都心から郊外へ人気は回帰した。近年の災害で脆弱性を露呈したタワーマンション群に、新型コロナ禍で「通勤」の概念が崩れ、価値が低下した「都心」。その一方、郊外が好調だ。未来の「郊外タウン」立川に、「成長管理」型の開発が行われるユーカリが丘、「新しい下町」像の清澄白河など、新しい試みが生まれている。不動産開発の専門家が人々を惹きつける街の魅力、その要因を解き明かす!
目次
- ニュータウンの課題と挑戦
- 「タワマン」街の明暗
- 変貌してゆく大都市の中の街
- 模索が続く大都市郊外
- 新陳代謝を仕掛ける街
- 「街おこし」に挑む街
- 盛衰の分岐点に立つ街
- 今注目の成長する街
- 奮闘中の地方都市
- コンパクトシティ化を目指す街
- 島の未来
- リゾート誘致にかける街
- 空港、港を活かす街
- インバウンドが集まる街
「BOOKデータベース」 より