海軍戦闘機と共に生きた男たちの肖像
著者
書誌事項
海軍戦闘機と共に生きた男たちの肖像
(光人社NF文庫, . 零戦最後の証言||ゼロセン サイゴ ノ ショウゲン ; [1])
潮書房光人新社, 2013.12
- : 新装版
- タイトル読み
-
カイグン セントウキ ト トモニ イキタ オトコ タチ ノ ショウゾウ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
タイトルは第2刷(2019.12刊)による
内容説明・目次
内容説明
零戦—正式名・零式艦上戦闘機。登場時に無敵を謳われ、日本が敗れた日まで飛びつづけた海軍主力戦闘機。この名機と共に過酷な戦争の歳月を戦い、敗戦の衝撃を乗り越えて激動の時代を生き抜いた搭乗員と技術者それぞれのドラマを丹念なインタビューで描いた異色のノンフィクション。「ゼロ戦」に青春を捧げた十人の男たちが、長い沈黙を破って初めて語ったドキュメント「祖父たちの戦争」。
目次
- 志賀淑雄—戦闘機隊指揮官の沈黙
- 中島三教—捕虜収容所で迎えた終戦の日
- 田中國義—「特三」搭乗員の奮戦記
- 黒澤丈夫—名村長になった名隊長
- 佐々木原正夫—空母零戦隊の若武者
- 宮崎勇—「片翼樫村」の愛弟子
- 加藤清(旧姓・伊藤)—ダーウィン上空の凱歌
- 中村佳雄—ラバウル一年四カ月の激闘録
- 山田良市—戦中・戦後を飛びつづけたトップガン
- 松平精—新幹線に生きる零戦の技術
「BOOKデータベース」 より