孤愁ノ春
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孤愁ノ春
(文春文庫, [さ-63-133] . 居眠り磐音 : 決定版 / 佐伯泰英著||イネムリ イワネ : ケッテイバン ; 33)
文藝春秋, 2020.7
- タイトル読み
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コシュウ ノ ハル
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
『居眠り磐音 江戸双紙 孤愁ノ春』(2010年5月双葉文庫刊)に著者が加筆修正した「決定版」
内容説明・目次
内容説明
尚武館を追われ、小梅村にある今津屋の御寮でひっそりと暮らす佐々木磐音とおこん。だが、ここにも田沼一派の厳しい監視の眼がつきまとう。金兵衛ら、二人を案じる江戸の人々は近づくことすらできない日々が続いていた。身重のおこんをなによりも案じる磐音は、ある決意を胸に秘め、養父・玲圓らの隠し墓を参るのだが…。
「BOOKデータベース」 より