うつ病九段 : プロ棋士が将棋を失くした一年間

書誌事項

うつ病九段 : プロ棋士が将棋を失くした一年間

先崎学著

(文春文庫, [せ-6-2])

文藝春秋, 2020.7

タイトル別名

うつ病九段 : プロ棋士が将棋を失くした一年間

タイトル読み

ウツビョウ クダン : プロキシ ガ ショウギ オ ナクシタ イチネンカン

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

単行本は2018年7月文藝春秋刊

内容説明・目次

内容説明

藤井フィーバーに沸く将棋界で、羽生世代の有名棋士の休場が突然発表された。様々な憶測が流れたが、その人、先崎九段はうつ病と闘っていた。孤独の苦しみ、将棋が指せなくなるという恐怖、そして復帰への焦り…。エッセイの名手でもある著者が発症から回復までを淡々と細やかに綴った手記に心揺さぶられる。

「BOOKデータベース」 より

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