言うて詮なきことの記 : 随筆集
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言うて詮なきことの記 : 随筆集
国書刊行会, 2020.1
- タイトル読み
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イウテ セン ナキ コト ノ キ : ズイヒツシュウ
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内容説明・目次
内容説明
幼き日の思い出、多忙な職業生活、そして老境の日々—厚生事務次官、宮内庁長官を歴任した元官僚が人生の折節に書き綴った珠玉の“由なしごと”九十八篇。
目次
- 第1章 思い出すあの日あの時—ゆく河の流れは絶えずして(十一月の陽光;焼けつくような ほか)
- 第2章 仕事の周辺のことども—面白きこともなき世を(男純情の;自虐私観 ほか)
- 第3章 身辺の由なしごと—遊びをせんとや(だぼ鯊か食わず嫌いか;聖母マリアのキウイ ほか)
- 第4章 少々怪しげな考察—ただ珍しく面白く(難読奇姓考;「コドモ」を大切に ほか)
「BOOKデータベース」 より