薔薇のイコノロジー
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薔薇のイコノロジー
青土社, 2020.5
- : 新・新装版
- タイトル読み
-
バラ ノ イコノロジー
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内容説明・目次
内容説明
一輪の薔薇に封印されたイメージが、個人を、時代を、そして洋の東西を越えて人類に共有される—。愛と生命の寓意・象徴として咲き誇る薔薇の花園で紡がれた、全く意想外の精神史。若桑イコノロジーの画期的出発点。芸術選奨文部大臣賞受賞。
目次
- 薔薇の聖母
- 薔薇を喰べた驢馬
- レオナルドの庭園
- 薔薇園にて
- 美しき女庭師
- 花の道
- 菊と蓮
- グロテスクの系譜一—周辺の豊饒
- グロテスクの系譜二—笑う牛
- グロテスクの系譜三—花となった人間
- 花と髑髏—静物画のシンボリズム
- 刻印された“詩”
- 石の花—反古典主義的空間の根源
- 花の復権—ウィリアム・モリスのパターン・デザイン
- 生きている花—残らない芸術のために
「BOOKデータベース」 より