詩歌の待ち伏せ
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詩歌の待ち伏せ
(ちくま文庫, [き-24-9])
筑摩書房, 2020.7
- タイトル読み
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シイカ ノ マチブセ
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注記
「詩歌の待ち伏せ 1-3」(文春文庫 2006, 2009年刊)を合本, 加筆訂正
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
本の達人・北村薫が古今東西、有名無名を問わず、日々の生活の中で出会った詩歌について語るエッセイ集。作品、作家への愛着や思いがけない出会いが、鋭敏な感性や深い想像力とともに丁寧に穏やかに語られるとき“詩歌”の世界の奥深さと溢れる愛情を感じずにはいられない。これまで分冊で刊行されてきたものを1冊に合本し、“決定版”としてよみがえる。
目次
- 「集団」アンドラージ
- 「師よ 萩原朔太郎」三好達治
- 「佛頭光」「ある朝の」石川啄木
- 「じ」松田豊子
- 「不運つづく」「醫師は」塚本邦雄
- 「じりじりと」佐佐木幸綱
- 「サキサキと」佐佐木幸綱
- 「胸に抱く」舘岡幸子
- 「山国の」望月紫晃
- 「悲しみ」石垣りん〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より