比叡山と天台のこころ
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比叡山と天台のこころ
春秋社, 2020.4
- : 新装版
- タイトル読み
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ヒエイザン ト テンダイ ノ ココロ
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注記
主要参考文献: p266-267
内容説明・目次
内容説明
最澄が開き現在に至るまで多くの仏教者が活躍する、日本人の聖地・比叡山。それぞれの時代に、志高く、すべての人が仏になれる教えを実践した人物の偉業をたどり、天台の魅力の源泉を探る。
目次
- 1(最澄がめざしたもの;「愚が中の極愚、狂が中の極狂」—最澄の願文を読む)
- 2(円仁の夢—天台仏教の大成者;良源とその信仰—比叡山中興の祖;源信と往生要集—天台浄土教の完成者;天海の面目—江戸時代を作った天台仏教者)
- 3(一隅を照らすこころ;世界平和の願い—比叡山宗教サミットのことなど;天台をいまに生きる)
「BOOKデータベース」 より