太平洋戦争の名将たち
著者
書誌事項
太平洋戦争の名将たち
(PHP新書, 1228)
PHP研究所, 2020.7
- タイトル読み
-
タイヘイヨウ センソウ ノ メイショウ タチ
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
国力がはるかに勝る米国との戦争。それは当然ながら、苛烈な戦闘と決死の覚悟を日本の将兵に強いた。70余年が過ぎた今でも、その「記憶」が消し去られることはない。兵を率いる指揮官には、理性派や闘将型、さまざまなタイプがあったが、刻々と変わる状況下で求められるのは、相手の出方を読む冷静な判断力に加え、「肉を切らせて骨を断つ」強烈な気迫であった。リーダーに迷いがあれば、部下はついてこない。そして、そのような将たちにも、守るべき家族がいた—。父祖たちが残した激闘の軌跡から、現代の我々が受け取るべきものとは。
目次
- 第1章 山本五十六と真珠湾攻撃
- 第2章 山口多聞とミッドウェー海戦
- 第3章 角田覚治と南太平洋海戦
- 第4章 中川州男とペリリュー島の戦い
- 第5章 栗林忠道と硫黄島のサムライたち
- 第6章 今村均と日本の敗戦、責任の果たし方
「BOOKデータベース」 より