近江の地名 : その由来と変遷
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近江の地名 : その由来と変遷
(淡海文庫, 66)
サンライズ出版, 2020.6
- タイトル読み
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オウミ ノ チメイ : ソノ ユライ ト ヘンセン
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注記
執筆者: 明川忠夫, 糸井通浩, 入江成治, 岩田貢, 小寺慶昭, 小西宏之, 笹川博司, 清水弘, 高重久美, 中島正, 西崎亨
主な参考文献: p206-208
索引あり
内容説明・目次
内容説明
かつて大津宮があり、渡来系氏族との関わりが多い近江。『和名抄』、条里、木簡などから見る古代地名を始め、山岳、城下町、街道、難読地名まで他方面から地名を詳述。
目次
- 近江の行政地名の確立と整備
- 近江の河川と野の名
- 木簡に見られる近江の古代地名
- 近江の渡来人居住地の地名
- 近江の旧都・古代官衙ゆかりの地名
- 近江の歌枕
- 近江の伝説と地名
- 近江の山岳信仰ゆかりの地名
- 佐々木氏ゆかりの地名
- 近江の水運と津地名
- 信長・光秀・秀吉ゆかりの地名
- 近江の城下町と町名
- 近江の街道名と宿場名
- 大津百町
- 近江の難読地名
「BOOKデータベース」 より