金曜日の川柳
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金曜日の川柳
左右社, 2020.3
- タイトル読み
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キンヨウビ ノ センリュウ
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内容説明・目次
内容説明
どうして、こんなことをわざわざ書くんだろう。「穿ち」「軽み」「おかしみ」と、その先へつながる現代川柳の世界。はじめて手に取る川柳アンソロジー333句。
目次
- 月曜日の川柳(今日もおろおろと;金魚の出番;雨はどこにでも;心の揺れ;歯医者と眼鏡屋)
- 火曜日の川柳(自転車を停めて;不思議な街;今のふたり;生きるとは;自分を保つ)
- 水曜日の川柳(テレビで見ます;すったもんだ;ニャーと鳴くだけ;老いゆくよ;酒の肴に)
- 木曜日の川柳(輪郭をつかまえる;転がったところ;母と並んで;傷つきやすさ;家の灯り)
- 金曜日の川柳(妖精と酢豚;妻の才能;旅に出る;記憶の夕焼け;まっすぐ夜になれ)
「BOOKデータベース」 より