「人物相関図」で読み解く日本史の真相
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書誌事項
「人物相関図」で読み解く日本史の真相
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2020.6
- タイトル別名
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人物相関図で読み解く日本史の真相
- タイトル読み
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「ジンブツ ソウカンズ」デ ヨミトク ニホンシ ノ シンソウ
大学図書館所蔵 件 / 全17件
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注記
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
古代から太平洋戦争まで“人間関係”でひもとく日本史通史。
目次
- 第1章 統一国家の誕生と権力闘争の時代—天皇による支配と皇位継承を巡る争乱(卑弥呼の遣使239年—なぜ卑弥呼は魏に使者を派遣し、魏はこれを厚遇したのか?;聖徳太子の改革7世紀初頭—飛鳥時代の偉大な政治家・聖徳太子は、なぜ政界から身を引いたのか?;乙巳の変645年—政変はなぜ起こったのか?中大兄皇子と蘇我入鹿を巡る謎 ほか)
- 第2章 野望と愛憎が渦巻く武士の時代—戦乱の世における骨肉の争い(保元の乱と平治の乱1156年〜—二つの乱を巡る人間関係が平氏台頭の原因となる;源平合戦1180年〜—平家との戦いに相乗りした武士団に、源頼朝の心の内はどうだったのか?;承久の乱1221年—東日本の武家政権vs西日本の朝廷、対立解消を企図して始まった争乱 ほか)
- 第3章 太平の時代から戦争の時代へ—外国の侵略に揺れる日本内部の対立構造(鎖国17世紀—貿易を望んでいた幕府が、鎖国を決意するに至った国際関係とは?;忠臣蔵1702年—吉良上野介殺害は必然だった?幕府の思惑で造成された赤穂浪士同情論;享保の改革18世紀—幕府の財政を立て直した、八代将軍・吉宗と改革を助けた代官群像 ほか)
「BOOKデータベース」 より