自分の運命に楯を突け
著者
書誌事項
自分の運命に楯を突け
(青春文庫)
青春出版社, 2016.4
- タイトル読み
-
ジブン ノ ウンメイ ニ タテ オ ツケ
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注記
構成・監修:平野暁臣
2014年同社刊行新書判を文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
魂を射ぬくメッセージは、時代を超えて—全身の血がたぎる言葉の熱風。
目次
- 第1章 もっと「自分」をつらぬいてみないか(絶望だからおしまいなんじゃない。そこからはじまるんだ;もっと平気で、自分自身と対決するんだよ;ぼくはなにものにも期待しない。それがスジだ;この瞬間瞬間に賭ける。将来なんて勝手にしろだ)
- 第2章 「すごい!」という感動が起爆剤だ(ほしいのは、マグマのように噴出するエネルギー;人間はその姿のまま、誇らしくなければならない;無条件な行動で嫌悪感を破壊する。それがコンプレックスの解消法だ;無目的に生きる。それがぼくの目的だった)
- 第3章 キミも人間全体として生きてみないか(人間全体として生きることをパリで学んだ;ぼくは覚悟を決めて、“勝てません”とハッキリ答えた;自分のまわりに垣根をつくって、外と溶けこめるはずがない;純粋に闘いあう相手、それが親友だ)
- 第4章 下手でも自分自身の歌を歌えばいいんだ(本職は人間だ;他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ;鳴らない鐘があったっていいじゃないか;心が生み出したものは、職人芸よりはるかに素晴らしい)
- 第5章 キミ自身と闘って、どう勝つかだ(自分と闘い、自分を殺す;いつでも新しく、瞬間瞬間に生まれ変わる。それが伝統だ;孤独こそ人間が強烈に生きるバネだ)
「BOOKデータベース」 より