モノノケ踊りて、絵師が狩る。 : 月下鴨川奇譚

著者

    • 水守, 糸子 ミズモリ, イトコ

書誌事項

モノノケ踊りて、絵師が狩る。 : 月下鴨川奇譚

水守糸子著

(集英社オレンジ文庫, [み6-2])

集英社, 2020.2

タイトル読み

モノノケ オドリテ エシ ガ カル : ゲッカ カモガワ キタン

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

江戸末期の絵師・月舟が描いた妖怪画には、本物が封じ込められているという。そして現代。月舟の子孫・詩子は、美大に通う学生だが、もうひとつの顔があった。散逸した月舟の妖怪画を探し、憑きものを落とす家業を継いでいたのだ。幼馴協みの青年・七森が持ち込んだ情報によると、月舟の絵を所有する画廊のオーナーが足を火で炙られるような痛みを訴えているらしく?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31665905
  • ISBN
    • 9784086803076
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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