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死という最後の未来

石原慎太郎, 曽野綾子著

幻冬舎, 2020.6

タイトル読み

シ ト イウ サイゴ ノ ミライ

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内容説明・目次

内容説明

キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。対極の死生観を持つふたりが「死」について赤裸々に語る。死に向き合うことで見える、人が生きる意味。

目次

  • 第1章 他人の死と自分の死(病はある日、突然になるもの;書けなくなるなら、死んだほうがいい;心と肉体のジレンマが本当につらい ほか)
  • 第2章 「死」をどう捉えるか(人は死んだらどうなるのか;お釈迦様は輪廻転生があるなどとは言っていない;霊魂は存在するのか ほか)
  • 第3章 「老い」に希望はあるのか(夫を自宅で看ようと決めた時;介護は家族だけで背負ってはいけない;「ありがとう」は感じのいい日本語 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31670654
  • ISBN
    • 9784344036130
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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