死という最後の未来
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死という最後の未来
幻冬舎, 2020.6
- タイトル読み
-
シ ト イウ サイゴ ノ ミライ
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内容説明・目次
内容説明
キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。対極の死生観を持つふたりが「死」について赤裸々に語る。死に向き合うことで見える、人が生きる意味。
目次
- 第1章 他人の死と自分の死(病はある日、突然になるもの;書けなくなるなら、死んだほうがいい;心と肉体のジレンマが本当につらい ほか)
- 第2章 「死」をどう捉えるか(人は死んだらどうなるのか;お釈迦様は輪廻転生があるなどとは言っていない;霊魂は存在するのか ほか)
- 第3章 「老い」に希望はあるのか(夫を自宅で看ようと決めた時;介護は家族だけで背負ってはいけない;「ありがとう」は感じのいい日本語 ほか)
「BOOKデータベース」 より