日本金融の誤解と誤算 : 通説を疑い検証する
著者
書誌事項
日本金融の誤解と誤算 : 通説を疑い検証する
勁草書房, 2020.7
- タイトル読み
-
ニホン キンユウ ノ ゴカイ ト ゴサン : ツウセツ オ ウタガイ ケンショウ スル
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全87件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編著者: 植林茂, 鵜飼博史, 長田健
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
大きな変貌を遂げつつある日本の金融。これまで通説と理解されてきたものを再検証なしに受け入れてもよいのだろうか。本書は、データと事実関係に依拠し、虚心坦懐に通説に挑む画期的試み。
目次
- 第1章 非伝統的金融政策のイノベーションと誤算—将来の見直しへの布石となるか
- 第2章 財政赤字の拡大と金融緩和は日本経済の停滞感を払拭できたか
- 第3章 バブルと金融危機の防止に必要なことは何か—日本の経験から
- 第4章 銀行の自己資本比率は規制によって決まるのか—邦銀の財務データに基づく検証
- 第5章 店舗数の減少により銀行業の競争度は低下したのか
- 第6章 経済発展を支えたのは資本市場か銀行か—東アジアの経験から
- 第7章 富裕層の資産は不動産かリスク性金融資産か
- 第8章 日本銀行によるETF購入政策は成功したと言えるのか—出口戦略への道筋から考える
- 第9章 終戦前後に市場の断絶はあったのか—戦後の市場構造転換と投資成果
「BOOKデータベース」 より