本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 : フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!

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本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 : フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!

副島隆彦著

秀和システム, 2020.4

タイトル読み

ホントウ ワ オソロシイ アメリカ ノ シソウ ト レキシ : フリーメイソン ユニテリアン ワ アクマ デワ ナク セイギ ノ ヒミツ ケッシャ ダッタ

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注記

フリーメイソン=ユニテリアンは、悪魔ではなく正義の秘密結社だった! ピルグリム・ファーザーズの北米プリマス植民から400年。副島隆彦がアメリカ史を同時代“世界史"として一望千里に見遙かす。

内容説明・目次

内容説明

ピルグリム・ファーザーズの北米プリマス植民から400年—アメリカ史を同時代“世界史”として一望千里に見遥かす「副島史観」—血塗られた“米欧近代篇”。

目次

  • 第1章 17世紀の王殺しとピューリタニズムの真実(イギリスに戻って清教徒革命に参加したピルグリム・ファーザーズがいた;「リパブリーク」(共和政)とは、王様の首を切り落とせ!ということ ほか)
  • 第2章 アメリカ史を西欧近代の全体史から捉える(全体像で捉える能力がない日本のアメリカ研究;カルヴァン派とユニテリアンは対立した ほか)
  • 第3章 アメリカから世界思想を作ったエマーソン(すべての世界思想はエマーソンに流れ込み、エマーソンから流れ出した;環境保護運動、ベジタリアン運動の祖もエマーソン ほか)
  • 第4章 フリーメイソン=ユニテリアンは正義の秘密結社だった(独立軍は弱かった;ユニテリアンとフリーメイソンは表裏一体 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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